「明日」から溢れる優しい心と音の叫びを今、受け止めなければ。

hiro(te')


また、平凡な僕の日常景色に鮮やかな色を足してくれる音をありがとうございます。
この音が、体温のある癒しになり、たくさんの人々の一歩の共になる事を願っています。
Lop Abuse On Somebodyと出会えた事、こうして仲良くしてもらえてる事、良質な音を産み出してくれてる事、本当に感謝しています。
そして、全国リリースおめでとうございます!
自分の事のように喜びました。
これからもよろしくお願いします。


LILI LIMIT-Makino Jyumpei


Lop Abuse On Somebody "same time"

初の全国リリースとともに解散発表。実に潔いと感じました。
この"Same Time"には2年というとてつもなく長く、とてつもなく刹那な時間で
はじけた4人の「うた」が詰まっている。

まるでサムライが静かに茶を点てるような、厳かな侘び寂びの中で沸騰する心の
所作。

実に潔い。


(CUSTOM NOISE / ふつうのしあわせ / GROWLY 安齋 智輝)


時に悲しく、時に優しく、時に儚く、時に強く
時に無表情で、時に痛い。

色んな感情、その喜怒哀楽を見せながらも、前作までのLop独特のどこかにぶっ飛んでしまいそうな激しさは、最初は、あまり感じなかった。

ぶっ飛んでいける羽根を背中にしまって、しっかり地に足を着けている。
不思議なくらいに『人肌』の温もりを感じる音。

Lop最後の作品となる"Same Time"

収録されている曲のタイトルが妙に印象的で、直訳してみた。

私の世界
遠く離れています
私に対して
尊厳
空想
同じ時間

うん、切ない。

言葉がない分、曲のタイトルにその意味の強さが込められているのか、その意味を踏まえて改めて曲を聞くと本当に切ない。

これが最後になると思うと、余計に。

繰り返し、繰り返し聴いてみる。

どうしようもなく溢れてしまいそうな切ない感情が、その蓋のギリギリのところまで詰め込まれている気がして、もしかしたら本当の意味でこのアルバムは『激しい』のかも知れない。

終わりがあることを分かってこのアルバムを作ったのかはわからないけど、こういう人肌の温度を感じれる音を作る貴重なロックバンドがいなくなるのは本当に、切ない。

HPで公開されている彼らの言葉を見ると、Lopはそもそもバンドというより、音楽だけに寄り添わない、多才な表現者のグループで、その個性をぶつけ合ったのが偶然音になっていたのかも。

思えば思うほど、奇跡のグループ。

故に、この解散も仕方ない気がするけど、所謂、インストバンドで涙腺まで土足でガツガツ侵入して刺激してくるバンドは、彼ら以外にまだ知らない。

本当に人に愛されるべき音で、人に愛されるべき人たち。

最後の最後まで、同じ時間を過ごしていこう。

最高のアルバムを残してくれて、ありがとう。

このアルバムは、俺らが死んでも残るから。
本当にありがとう。


DJ サカグチマナブ(MUSicK)







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